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【土日祝はやってない?】ハローワークの休みや営業日時について解説

2023 3/23
転職ノウハウ
2023年3月23日

ハローワークの休みや営業日時について紹介します。

就活や転職の一つの手段として、ハローワークの利用を考えている人もいるでしょう。

しかし、ハローワークは土日にやっていないという情報が多く、平日にハローワークに行けない人はスケジュール調整が難しいかもしれません。

ハローワーク土日に営業しているかどうかだけでなく、土日でもできる就活・転職方法についても解説しているので、ハローワーク以外の方法も検討したい人はぜひチェックしてみてください。

この記事ではこんな疑問や不安を解消します
  • ハローワークはいつ営業している?土日祝はやってない?
  • 土日に営業しているハローワークはある?
  • 平日の就活・転職が難しい場合はどうすればいい?
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目次

ハローワークの営業日時は?

最初に、ハローワークの営業日と理由について解説します。

原則として平日夕方までで土日祝は定休日

原則として、ハローワークの営業日は平日夕方までで土日祝は定休日です。

平日の開館時間は8時から9時の間、閉館時間は17時から18時の間など、各ハローワークによって異なるのであらかじめ調べておくことをおすすめします。

また、各手続きによって閉館時間の何時間前には受付が終了してしまうので、各種保険の相談や求職相談などは早めに済ませるといいでしょう。

ハローワークはなぜ土日祝が定休日?

「ハローワークが土日も営業していれば活用しやすいのに……」と感じる人は少なくないでしょう。

なぜハローワークは土日祝が定休日なのでしょうか。

それは、ハローワークが行政機関の一種だからです。

行政機関には休日に関する法律が定められており、土日や祝日だけでなく、12月29日から翌年1月3日までは休日と決まっているからです。

ハローワークを平日日中以外で利用することはできる?

上記でハローワークは平日日中の営業が基本であることを説明しました。

ここではハローワークを平日日中以外で利用できるかについて解説します。

ごく一部のハローワークは土曜日や夜間も営業している

結論から言うと、一部のハローワークに限っては土曜日や平日夜間も営業しています。

ただし、土曜日の営業時間は短かったり、平日夜間営業は曜日が限定されていたりするので、いつでも平常の営業を行っているわけではありません。

各ハローワークによって土曜日は隔週でしか営業していないケースもあり、毎週営業していると思ってスケジュールを組むと「せっかくハローワークに来たのに閉館していた……」ということにもなりかねません。

また、原則として日曜日や祝日は営業していないので注意してください。

どのハローワークが平日日中以外でも利用できるのか、どのような営業時間かはあらかじめチェックしておきましょう。

年末年始など長期休暇の営業時間は事前に調べておくことがおすすめ

先述したように、ハローワークは12月29日から翌年1月3日までは休日となります。

この期間は利用できないことに加えて、年末年始は予約が取りづらいという点にも注意が必要です。

年末で退職する人が多いため、職業相談や雇用保険の手続きに来る人も増える傾向にあるため、閉館時間間近にハローワークに行くと受付ができない可能性もゼロではありません。

また、年末年始の他にはゴールデンウイークもハローワークの休日となるため利用できません。

お盆シーズンは平常通り営業しているので、長期休暇でも利用できます。

長期休暇はハローワークもイレギュラーなことが多いため、営業時間を事前に調べてスケジュールに余裕を持っておくことが大切です。

ハローワークを利用するメリット3選

ハローワークは営業時間だけで見ると、決して便利とは言えません。

しかし、ハローワークには以下のような3つのメリットがあります。

無料で利用できる

ハローワークは厚生労働省が運営する行政機関の一種で、誰にとっても「最後のセーフティーネット」としての役割を担っています。

なかなか就職先が見つからずに困っている人に対して求人を紹介するだけでなく、生活費などの補填などの相談もできるので、仕事やお金に関する悩みがあればぜひ活用してみてください。

もちろん、国が運営する施設ということで、無料で利用できるというメリットもあります。

求職中でお金に余裕が無いという人でも、コストを気にせず求職活動を進めやすいでしょう。

研修やセミナー、求職相談などのサポートを受けられる

ハローワークは利用者が就職・転職しやすくなるような多くの研修やセミナーを開催しています。

特定分野のスキルアップを目指すものや、就活・転職の基本的な知識を身に付けられるものなど、内容は多岐にわたります。

また、どのような仕事が向いているか分からない人は求職相談も活用してみてください。

求職相談は各ハローワークの職員が利用者一人ひとりの状況を踏まえた上でおすすめの求人を紹介してくれたり、セミナーや研修を斡旋してくれたりする制度です。

一人で就活・転職活動を進めることが不安という人は、求職相談がおすすめです。

もちろん、研修やセミナーの参加費、求職相談は無料で利用でき、コストの心配は必要ありません。

ただし、研修やセミナーに参加したり求職相談を利用したりするには「ハローワークカード」が必要となるので注意してください。

ハローワークカードの発行は、管轄内のハローワークでしか行えません。

失業保険などの金銭的なサポートを受けられる

ハローワークは求職に関するサポートだけでなく、失業保険などのお金に関する事務手続きも行えます。

失業保険とは、働きたくてもなかなか就職先が決まらず困っている人向けの制度で、条件を満たせば一定期間手当を貰えます。

収入がストップし、生活そのものが苦しくて就活がままならないという人は、ぜひハローワークを活用してください。

その他にもお金を借りられる求職者支援資金融資や生活福祉資金制度の総合支援資金などの制度もあるので、自分のニーズに合わせて申請しましょう。

ただし、必ずしも申請が通るとは限らない点や、申請には様々な条件や持ち物などが必要となる点に注意してください。

不明点がある場合は、すべて職員に相談しましょう。

ハローワークを利用するデメリット3選

一方、ハローワークには以下のような3つのデメリットも挙げられます。

庁舎や職員によってサポートの質が異なる

ハローワークは全国各地に設置されているため、すべての施設でサポートのクオリティが同じとは言えません。

庁舎や職員によってサポートの質がイマイチである可能性もゼロではありません。

ハローワークの職員は求職相談や研修・セミナーの斡旋など、幅広い場面で関わってきます。

そのため、担当の職員のサポートがイマイチであれば、ハローワークの利用自体が億劫になってしまうかもしれません。

最初の登録などは管轄内でしか行えませんが、求人検索や研修・セミナーの参加などは管轄外のハローワークでも対応できます。

通いやすさなども踏まえて、サポートの質が良い管轄外のハローワークを併用するというのも一つの手段です。

原則としてどのような企業でも登録可能でブラック企業が混ざっている可能性もある

ハローワークが取り扱っている求人は数が多く、選択肢が広いという点でメリットがあります。

ハローワークの求人は低いハードルで無料で掲載できるので、どのような企業でもコストをかけずに気軽に掲載しやすいという点は、ハローワークの豊富な求人数の一因と言えるでしょう。

しかし、逆に言えばブラック企業など条件が悪い求人であっても掲載されやすいというデメリットにも繋がります。

「求人票が事実と違った」という声もゼロではなく、ハローワークの求人にはサービス残業や低所得などあまり良いとは言えない条件のものが混ざっている可能性もあるという点に注意してください。

大企業や好条件の求人が多いとは言えない

上記で述べたように、ハローワークは無料で掲載できるという企業にとってのメリットがあります。

しかし、ハローワークに載っている求人の中には、広告費や人件費にかけるコストに余裕が無いという企業のものもゼロではありません。

反対に、大企業や好条件の求人はコストをかけてでも良い人材を見つけたいという傾向にあります。

そのため、大企業や好条件の求人はハローワークよりも有料の就職・転職サイトに載っている可能性が高いです。

大企業や好条件の求人を見つけたい人にとって、ハローワークはあまりおすすめとは言えません。

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ハローワークの利用がおすすめな人の特徴3つ

上記でハローワークのメリット・デメリットについて解説しました。

メリット・デメリットを踏まえて、ハローワークは以下のような3つの特徴に当てはまる人におすすめと言えます。

無料で就活・転職の知識やスキルを身に付けたい人

ハローワークの最大のメリットの一つは、無料で就活や転職の知識・スキルを身に付けられるという点です。

求職相談を通して自分に向いている仕事を見つけられたり、職業訓練で特定分野のスキルアップを図れたり、ハローワークは就職先を見つけやすくするための制度が多々あります。

ハローワークのサポートは基本的に無料で利用できるので、求職中でお金にあまり余裕が無い人でも気軽に利用できるでしょう。

無料セミナーや研修も定期的に開催されているので、自分のニーズに合ったものがあれば積極的に活用しましょう。

すぐに就職先を決めたい人

ハローワークは職員による職業相談が受けられるので、自分にマッチする企業も見つけやすくなるでしょう。

自分で企業を探すよりもハローワークの紹介経由ということで、採用率がアップする可能性も考えられます。

また、求人数も豊富ですぐに採用が決まる企業を見つけられる確率も高いという点から、すぐに就職先を決めたい人はハローワークの利用がおすすめです。

地元の中小企業に就職したい人

ハローワークには大手企業や有名企業の求人は多くありませんが、地元の中小企業の求人が多い傾向にあります。

大手の就職・転職サイトなどには載っていないような地元の中小企業の求人を見つけられる可能性も高いので、このような企業に勤めたい人はハローワークを活用しましょう。

自分では見つけられなかった好条件の地元の求人が見つかるかもしれません。

土日にしか活動できない……ハローワーク以外のおすすめ就活・転職方法3選

ここまでハローワークは原則として平日日中にしか営業していないことや、メリット・デメリットなどについて解説しました。

ハローワークを利用したくても様々な事情で土日にしか活動できない人もいるでしょう。

土日や平日夜にしか活動できない人は、以下のような就活・転職方法がおすすめです。

友人や知人に紹介してもらう

友人や知人からの紹介は、紹介制度を積極的に取り入れている企業の場合採用率が高いというメリットがあります。

また、友人や知人が斡旋してくれているという点で、面接日時などの調整もしてもらいやすいなどの特徴もあります。

友人や知人にも紹介料が貰えるなどの特典もあるので、紹介してもらうように依頼してみてください。

ただし、紹介制のある企業に勤めている友人や知人がいる場合にのみ利用できる就活・転職方法なので、誰でも可能なわけではないというデメリットもあります。

企業のホームページや窓口から応募する

企業のホームページや専用窓口から求人を出している場合、自分のペースで就活や転職活動を進められます。

また、各ホームページの内容を把握して納得した状態でそのまま応募に進めるため、時間を効率的に利用しやすいでしょう。

ただし、応募したい企業が必ずしもホームページで求人を出しているとは限らない点や、希望の企業が決まっていない場合無駄に時間や労力を浪費してしまうリスクもあるという点に注意してください。

就職・転職エージェントを活用する

就職・転職エージェントは、各サービスのコンサルタントが企業との仲介役となり、様々な調整をしてくれるメリットがあります。

平日夜や土日にしか活動できない場合、その旨をあらかじめ担当のコンサルタントに伝えておきましょう。

就職・転職エージェントには「総合型」と「特化型」があります。

総合型はリクナビエージェントやマイナビエージェントのように、全国各地にある幅広い業種・職種の求人を取り扱っており、選択肢を広げるために有効です。

一方、特化型はコウジョブのように、特定エリアや業種・職種の求人を取り扱っており、特定の条件で働きたい人におすすめと言えるでしょう。

例えばコウジョブは工場仕事を専門に取り扱っており、総合型では見られないような珍しい業務内容の仕事を見つけられるかもしれません。

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まとめ

今回の記事では、ハローワークの休みや営業日時について解説しました。

ハローワークは行政機関のため、原則として平日日中しか営業していません。

一部ハローワークは土曜日や平日夜間にも営業しているので、あらかじめどのハローワークが例外か調べておきましょう。

土日や平日夜間をメインに活動したい人は、就職・転職エージェントの活用なども検討してみてください。

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