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工場の4勤2休制とは?メリット・デメリットから仕事の探し方まで徹底解説

2024 12/29
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近年では工場の求人を探す際に「4勤2休」の勤務形態を目にすることが増えたのではないでしょうか。一見すると通常の週5日勤務より1日少なく感じるかもしれません。

本記事では、4勤2休の具体的な内容を知らない方に向けて、「4勤2休」の仕組みやメリット・デメリット、仕事の選び方を解説します。

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目次

4勤2休とは

4勤2休とは、4日間連続で勤務した後に2日間の休みを取る勤務体系です。一般的な週休2日制と比べ、1日早く休暇を取得できるのが特徴です。主に交代制の職場で採用され、日勤と夜勤を交互に行います。

6日間を1サイクルとするため、休日の曜日は固定されず徐々にずれていきます。仕事とプライベートのメリハリがつきやすく、常にリフレッシュした状態で業務に臨めることが挙げられます。

また、勤務形態の変化により、単調になりがちな会社勤めに新鮮味をもたらします。4勤2休は、効率的な労働と十分な休養のバランスを取りつつ、従業員の生活の質を向上させる働き方といえるでしょう。

4勤2休のメリット

4勤2休のメリットは、以下のとおりです。

  • 手取りが多い
  • 休日が多い
  • 仕事とプライベートのバランスが取りやすい

1つずつ解説します。

手取りが多い

4勤2休の主なメリットは、手取りの多さです。手取りが増える理由は、日勤と夜勤を交互に行うため、深夜勤務手当が付いたり、12時間勤務など長時間シフトでは残業手当も加算されたりするからです。

また、交替手当や夜勤手当が別途支給される場合もあります。

上記手当が基本給に上乗せされるため、他の勤務形態より高収入を得られる可能性が高まるでしょう。

休日が多い

​​4勤2休は、休日の多さがメリットの1つです。

6日間のサイクルのうち2日が休みとなり、年間休日数は121〜122日程度で、一般的な週休2日制(年間117〜121日程度)より多くなります。

月の曜日配置によっては、さらに休日が増えることもあります。豊富な休日により、十分な休養とリフレッシュ、趣味やプライベートの充実が図れます。

また、連続した休暇が取りやすく、旅行や長期の予定を立てやすいのも魅力です。4勤2休は、仕事と生活のバランスを取りやすい勤務形態といえるでしょう。

仕事とプライベートのバランスが取りやすい

4勤2休は、仕事と私生活のバランスを上手く取れる働き方です。4日働いて2日休むというリズムは、次の休みまでが近く感じられるため、仕事へのやる気を保ちやすいメリットがあります。

週5日勤務と比べると、連続で働く日数が少ないため、体の疲れがたまりにくく、しっかり休めるのが良い点です。

この働き方だと、メリハリをつけやすく、時間の使い方も上手くなりやすいため、結果的に、仕事も私生活も充実させやすくなるでしょう。

4勤2休のデメリット

4勤2休のデメリットは、以下のとおりです。

  • 生活リズムが不規則になる
  • 予定が立てづらい
  • 夜勤がある場合は体調管理が難しい

1つずつ解説します。

生活リズムが不規則になる

4勤2休の一番の困りごとは、生活リズムの崩れです。特に夜勤があると体調を崩しやすくなるでしょう。昼と夜が入れ替わるため、体のリズムが乱れてしまいます。夜勤明けに寝ようと思っても、なかなか眠れず、慢性的な寝不足を起こし、体調不良を起こしかねません。

また、食事の時間もバラバラになりやすくなり、便秘や下痢などの症状を発症する方も多いです。

上記のように、不規則な生活に慣れない方だと、体調を崩したり、ストレスが溜まったりする可能性があります。ですので、自分の体質や生活スタイルに合うかどうか、検討すべきです。

予定が立てづらい

4勤2休の難点は、予定を立てるのが難しくなることです。6日サイクルで休日が変動するため、土日休みの友人や家族との時間が合わせづらくなってしまいます。

習い事など固定曜日の予定も維持しにくく、交流関係も疎遠になってしまうかもしれません。家族と暮らす方は、特に夜勤があると生活リズムが合わず、一緒の時間が減ってしまうリスクもあります。

ただし、平日休みは空いている時間に用事を済ませられるメリットもあります。ですので、自分の生活スタイルと4勤2休の生活サイクルがあっているかの相性が重要です。

夜勤がある場合は体調管理が難しい

4勤2休で夜勤があると、体調管理が難しくなる可能性があります。日勤と夜勤の交代で体のリズムが崩れやすいためです。

夜勤中は、ストレスホルモンで免疫力が下がり、睡眠不足で日中も気怠さが残ってしまう方も少なくありません。

上記のような状態が長期的に続くと、生活習慣病やうつ病のリスクも上がります。

とはいえ、受ける身体的ストレスには個人差があります。自分の体と相談しながら、休養を取りながら仕事することが大切です。

4勤2休のシフト例

4勤2休のシフト例や勤務パターンを紹介します。具体的には、以下のとおりです。

  • 2交替制の4勤2休シフト
  • 3交替制の4勤2休シフト

1つずつ解説します。

2交替制の4勤2休シフト

2交替制の4勤2休シフトは、日勤と夜勤を交互に行う勤務形態です。典型的には4日間の日勤、2日休み、4日間の夜勤、2日休みのパターンを繰り返すケースです。

以下に2週間分の2交替制4勤2休のシフト例を示します。

週月火水木金土日
1日勤日勤日勤日勤休休夜勤
2夜勤夜勤夜勤休休日勤日勤
2週間分の2交替制4勤2休シフト例

1日を2つのシフトで回すため、多くの場合12時間勤務となります。例えば、日勤が8時から17時、夜勤が17時から翌2時といったケースです。ただし、忙しい時期は2〜3時間、残業する可能性もあります。

3交替制の4勤2休シフト

3交替制の4勤2休シフトは、日勤、準夜勤、深夜勤を順に回す勤務形態です。典型的には4日間ずつの各シフトと2日休みを繰り返します。

1日を3つのシフトで回すため、各シフトは約8時間になります。例えば、日勤6時〜14時、準夜勤14時〜22時、深夜勤22時〜翌6時です。

以下に3週間分の3交替制4勤2休シフトの例を示します。

週月火水木金土日
1日勤日勤日勤日勤休休準夜勤
2準夜勤準夜勤準夜勤休休深夜勤深夜勤
3深夜勤深夜勤休休日勤日勤日勤
3週間分の3交替制4勤2休シフト例

2交替制より勤務時間が短く、残業も少ないのが特徴です。ただし、忙しい時期は残業する可能性もあります。休日の曜日は固定されないため、生活リズムの調整が必要になるでしょう。

4勤2休でもらえる手取り

4勤2休の手取りは、日勤のみより高くなる傾向があります。主な理由は夜勤での深夜手当がつくからです。法律で定められた深夜手当は、夜10時から朝5時まで通常時給の1.25倍以上です。

例えば、時給1400円で月20日働く場合、日勤のみなら月22万円程度。4勤2休で半分夜勤なら27万円以上になることもあります。

日勤のみ1,400円 × 8時間 × 20日224,000円/月
4勤2休
(夜勤21時~翌朝6時、休憩1時間)
日勤: 1,400円 × 8時間 × 10日 = 112,000円
夜勤: (1,400円 × 2時間 + 1,400円 × 1.25 × 6時間) × 10日 = 161,000円

合計: 112,000円 + 161,000円
273,000円/月
時給1,400円、8時間労働、月20日勤務の場合

残業や休日出勤、さらに交代勤務手当が出る職場もあり、これらも手取りを増やす要因になるでしょう。

4勤2休の仕事を探す際のコツ

4勤2休の仕事を探す際のコツは以下のとおりです。

  • 勤務時間と勤務パターン
  • 給与や手当だけで選ばない
  • 具体的な仕事内容

1つずつ解説します。

勤務時間と勤務パターン

4勤2休の仕事を探すときは、働く時間と休みの取り方をよく見て判断してください。

昼と夜が入れ替わる仕事も多いため、体力的に続けられるか入念に検討しましょう。長時間働く仕事もあり、自分に合うかどうか確認が必要です。

仕事の条件で、不明な点は面接で聞いてみてください。

  • 残業代はどれくらい出るか
  • 業務時間の長さは妥当か
  • 家族と過ごす時間は十分か

いろいろな面から考えると良いでしょう。

給与や手当だけで選ばない

4勤2休の仕事を探すなら、給与面だけでなく、仕事の中身も重視しましょう。可能であれば、実際に職場を見に行くと働いている姿をイメージしやすくなるはずです。

また残業代のことは、前もって担当者から聞いたり、会社の口コミサイトを利用して調べたりするといいでしょう。あとで「話と違う」とならないためにです。

仕事場の立地や会社の福利厚生も重要ですが、夜勤が自身の体に合うかや、生活リズムが崩れないかも考えてみてください。自分の体調に合う働き方を選び、その中で条件のいい仕事を探すと後悔しない仕事探しになるはずです。

具体的な仕事内容

4勤2休の仕事を探すなら、どのような仕事内容なのかよく調べましょう。工場で働くといっても部品の組み立てや、機械のオペレーター業務など、さまざまな仕事があります。

事前に仕事内容を調べ、自分に合う仕事かどうか、考えることが大切です。細かい作業が好きか、体を動かすのが得意かなど、自分の適性を知っておくと判断しやすいでしょう。

4勤2休だと生活のリズムが変わりやすいため、合わない仕事だと長く働くことはできません。可能であれば、実際に職場を見学することをおすすめします。

4勤2休と5勤2休はどっちがいい?

4勤2休は、連続勤務が短く、モチベーション維持しやすいです。年間休日も多く、効率的に稼げる可能性があります。ただし、夜勤で生活リズムが乱れやすい点に注意してください。

5勤2休は、休みが固定されやすく、家族や友人と時間を合わせやすいかもしれません。

長期休暇の長さは会社次第です。ですので、自分の生活スタイルや希望の働き方に合わせて仕事を選ぶことが大切です。

両方のメリット、デメリットは以下で紹介します。

勤務体系メリットデメリット
4勤2休 連続勤務が短いモチベーション維持しやすい
年間休日が多い効率的に稼げる可能性がある
 夜勤が多く、生活リズムが乱れやすい
休日が不規則になりやすい
5勤2休 休みの曜日が固定されやすい
家族や友人と予定を合わせやすい
規則正しい生活リズムを保ちやすい
 連続勤務が長い
年間休日が比較的少ない
4勤2休と5勤2休メリット・デメリット

4勤2休に関するよくある質問

4勤2休の年間休日日数は?

4勤2休の年間休日は約120日です。これは1年の3分の1に相当します。6日間を1サイクルとし、4日勤務2日休みを繰り返すためです。

月に換算すると約10日の休みとなり、土日休みの一般的な勤務形態と比べても遜色ありません。

女性でも4勤2休のシフトはできる?

女性でも4勤2休のシフトは十分可能です。

製造業での女性比率は増加傾向にあり、中小企業では約42.5%を占めています。(出典:女性従業者比率|経済産業省)

工場の仕事は未経験でも始めやすく、軽量な部品を扱うため身体的負担も少ないです。例えば、検査作業では100g未満、機械オペレーター作業でも最大300g程度の部品を扱います。

交代制勤務で残業が少なく、家事や育児との両立もしやすいです。適度に動きながら作業できるので、女性にも働きやすい環境といえます。

まとめ

4勤2休の勤務形態について解説してきました。

内容のまとめ
  • 4勤2休は6日間で4日勤務して2日休む働き方
  • メリットは休日が多くなること
  • デメリットは不規則な生活リズム

この働き方は、仕事と休みのバランスが取れています。一般的な日勤の仕事より休みがあり、夜勤手当で給料も良くなるのがメリットです。

ただし、生活リズムが変わりやすいため、それに慣れるかどうかが大切です。

また、4勤2休の仕事に就く方は女性が増えています。工場の仕事に興味がある方は、「コウジョブ」で求人を探してみるといいでしょう。

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