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検品に向いている人は?作業内容やきついと言われる理由を解説!

2023 7/07
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工場の仕事内容
2023年7月7日

「求人サイトで『検品』という仕事を見かけたけど、具体的に何をするの?」

「検品の仕事って大変?」

上記のように検品についてわからないことや不安を抱えている方は非常に多いです。

実は、検品作業には「重労働が少ない」「作業環境が良い」など多くの魅力的なメリットがあるため、かなりおすすめできるお仕事です。

そこで今回は、検品作業の種類や仕事内容、検品作業の魅力的な面と大変な面などを紹介していきます。この記事を読むことで検品について理解し、自分が検品のお仕事に向いているのかがわかるので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。

こんな人に読んでほしい記事です

  • 検品についてあまり知らない
  • 検品の仕事に興味がある
  • 検品の仕事に応募しようか悩んでいる
  • 自分が検品の仕事に向いているか知りたい
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目次

検品とは

検品とは、出来上がった製品に欠陥や破損などの不具合がないかをチェックする仕事のことを言います。

不具合のある製品が市場に出回ったり、お客様の手に渡ったりしないためにも、製造業において検品の仕事は必要不可欠です。そのため、食品、電子機械、衣服、電子デバイス、自動車、薬品などさまざまな工場で行われています。

検品方法は扱う製品や工場によってさまざまで、目視で傷や欠けがないかチェックする場合や、重さなどを測定してチェックする場合、製品のが正しく動作するかをチェックする場合もあります。

検査・ピッキングとの違い

検品と検査、ピッキングは商品のチェックをする作業ですが、その内容に違いがあります。

  • 検品…商品の名前や個数があっているかをチェックすること
  • 検査…商品のキズや汚れをチェックすること
  • ピッキング…伝票や指示書に基づいて商品を取り出す作業のこと

以上のように、検品は検査やピッキングと似ているようで異なる作業であることがわかります。

ただし、倉庫や工場によっては、上記の言葉があやふやに使われていることがあるため、必ずしも明確に区別されている訳ではありません。

>>検品についてより詳しく知りたいという方は、「検品作業とは?具体的な作業内容や時給の相場まで解説!」の記事もおすすめです。

コウジョブ|工場・製造業の求人サ…
検品作業とは?具体的な作業内容や時給の相場まで解説! | コウジョブ|工場・製造業の求人サイト 検品作業ってどんな仕事なんだろう? 実際、おすすめの作業なの? 検品作業の存在は知っているけれど、求人がたくさんあって仕事内容がわからず、上記のような疑問を抱えて…

 検品の仕事内容

検品方法は扱う製品や就業する工場によってさまざまです。

主な検品方法の種類は以下の通りです。

  • 不良品仕分け
  • 異物混入検査
  • 作動検査
  • 数量検品

検品の目的によって手作業で行う場合もあれば機会を使う場合もあるため、それによって仕事内容も変わってきます。ここでは、検品方法の種類と、それぞれの仕事内容について解説していきます。

不良品の仕分け

不良品の見極めは、製品に欠陥や破損、傷などがないか1つ1つ確認する作業で、求人などで見る検査作業は多くの場合この不良品の仕分けを指します。

主に人による目視で行われることが多く、自動車の塗装ムラや食品の傷み、衣服等のほつれ・汚れ、書籍やパッケージの印刷ミスなどがないか確認します。

作成されているマニュアルに沿って、不良品かどうか確認する手順やポイント通りに作業をしていきます。

異物混入検査

異物混入検査とは製品に異物が混入していないか確認する検査です。食品工場などに多く、封をされている製品などの場合は特殊な機械で中身の異物混入を検査していきます。

人の手で行われる作業も、食材や製品に異物が混入していないか見極める作業です。ベルトコンベアーで流れてくる食材の中の異物を見つけ出してひたすら取り除く作業が異物混入検査です。

作動検査

作動検査とはスマートフォンなどの機械製品が正常に作動するかを検査することです。プログラム通りにきちんと作動するかがチェックされます。

自動車などでは動作が正常にされないと交通事故の原因となりかねないため、非常に重要な検査です。それぞれの製品によって検査方法などは異なり、自動車の作動検査では特殊な器具を用いてさまざまな種類の作動検査を行います。

具体的な仕事内容としては、マニュアル通りに製品を扱い、動作に問題がないかチェックしていくことです。

数量検品

入荷・出荷時に伝票と数量が合致している確認する仕事で、主に物流業の現場で行われる検品方法です。

入出荷時の数量だけでなく、伝票のミスなども確認する必要があります。

 検品の仕事に向いている人の特徴

紹介した検品の仕事の特徴を基に、検品の仕事に向いている人の特徴を紹介していきます。

ぜひ自分が検品の仕事に向いているかどうか確認してくださいね。検品の仕事に向いている人の特徴をまとめると以下の通りです。

  • 細かいことに気づく
  • 集中力がある
  • コツコツと作業をこなせる

どれか1つでも当てはまるなら、検品の仕事に向いています。応募を検討してみてはいかがでしょうか。

細かいことに気づく

検品は製品の不具合や小さな異物などに気づかなければなりません。そのため、小さな違和感や小さな不良などの細かいことに気づく人は検品の仕事に向いています。

もちろん大雑把な人でも、マニュアルに沿って作業をしていけば検品作業を進めることはできるため、問題ありません。

集中力がある

検品は同じ製品を同じ手順で同じ作業をひたすら繰り返します。しかも、ミスはクレームや事故につながる可能性があるため、集中力を要する仕事です。

そのため、集中力をもって丁寧に作業をこなせる方が活躍できる傾向にあります。

コツコツと作業を進められる

検品作業は1人でコツコツと作業を進めることが多くあります。また、検品作業で大切なのはスピードや効率よりも正確さや丁寧さなので、1つずつ1つずつコツコツと作業が進められる人に向いている仕事です。

検品バイトのきつい面

ここまで、検品のお仕事に向いている人の特徴を紹介してきましが、きつい面も知っておきたいですよね。

検品作業の大変なところは以下のとおりです。

  • 立ち仕事の場合も
  • 単純作業の繰り返し
  • 目が疲れる
  • ミスが許されない

1つずつ解説していきます。就労後に「こんなはずじゃなかったのに!」「思っていたのと違う!」とならないよう、大変な面もしっかりと把握しておきましょう。

立ち仕事の場合がある

工場によりますが、検品の仕事は長時間立ちっぱなしで作業をする場合が多くあります。

そのため、疲れてきたら少し動いてストレッチをしたり、腰に不安がある場合は腰をサポートするコルセットなどを用意するといいかもしれません。

単純作業の繰り返し

検品の仕事は複雑な作業は一切なく、単純作業をひたすら繰り返すことになります。そのため、どうしても飽きてしまったり、集中力が切れてしまったり、その結果ミスにつながってしまったりということもあります。

検品作業は集中力が切れてはいけないので適度に休憩を取っている工場も多く、そのときにうまくリラックスするのがポイントです。

目が疲れる

検品は目視での作業が多く、特に異物混入検査は流れてくるベルトコンベアーから目を離すことができません。

そのため、どうしても目が疲れてしまうことがあります。目薬や目のマッサージ、まばたきの回数を多めにするなどの対策をしましょう。

ミスが許されない

検品での異物や不良品の見落としはクレームに繋がってしまうため、ミスが許されません。

とは言っても、1人に責任がのしかかるわけではなく、複数の検品工程、複数の目によるチェックがあるため、過度にプレッシャーを感じることはありません。

ですが、責任感のある仕事ということは間違いありません。責任感を持って仕事に取り組むようにしましょう。

 検品バイトの魅力

実際に検品作業員として働く際の、魅力などはあるのでしょうか。

ここからは、検品の魅力について紹介していきます。まとめると以下の通りです。

  • 未経験でも始められる
  • 重労働が少ない
  • 作業環境が良い
  • 黙々と作業ができる
  • さまざまな働き方ができる

1つずつ解説していきます。

未経験でも始められる

検品の魅力として、未経験でも始められることが挙げられます。検品の仕事は基本的にマニュアルがあり、そのマニュアルに沿って作業を進めていきます。イレギュラーな対応もほとんどありません。

そのため、資格や経験がなくても未経験から始めることができます。

重労働が少ない

検品の魅力として、重労働が少ないことも挙げられます。重たいものを持ち上げたり運んだりといった作業はほとんどなく、検査するものはベルトコンベアーで流れてくるため自分があくせくと動くこともほとんどありません。

稀に他の作業を手伝うなどがありますが、検品の仕事は他の工場内の仕事と比較しても体力を使わない仕事です。

そのため、性別や年齢問わず活躍できるのもメリットです。セカンドライフの働き口や子育ての合間、ケガや病気で元気に体を動かせない場合などでも関係なく働けるため、非常に人気のお仕事です。

作業環境が良い

作業環境が良いことも検品の魅力です。基本的に検品の仕事は室内の空調が効いた部屋で仕事ができることが多いため、暑すぎたり寒すぎたりといったことがありません。

既に製品になっているものを検品することが多いため、塗料や油などが体についたりといった汚れもなく、比較的綺麗で快適な場所で働けます。

黙々と作業ができる

検品の仕事はイレギュラーな対応や新しい仕事内容などがほとんどありません。一度作業手順を覚えてしまえば、あとはひたすら作業を繰り返すのみです。

そのため、自分と向き合って黙々と作業を進めることができます。同僚も黙々と作業をしたい方が多いため、人間関係に煩わしさを感じてしまう方でも、ストレスなく働けることが魅力です。

さまざまな働き方が可能

検品の仕事はさまざまな働き方ができます。雇用形態はさまざまあり、シフト制での勤務を採用している工場がほとんどのため、他に本業がある方や目標に向けて勉強している方などでも自分のペースに合った働き方を選択できます。

急なシフト変更でも比較的対応してもらいやすく、残業もほとんどないため、自分のスケジュールを優先できるのが魅力です。

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ここまで検品のお仕事について、検品作業の種類や仕事内容、魅力的な面と大変な面などを紹介してきました。検品作業は集中力を要する責任感のある仕事で、「未経験OK」「力仕事がない」などのメリットがあることはお分かりいただけたかと思います。

検品のお仕事に向いている人の特徴も紹介して「自分はもしかしたら検品に向いているかもしれない」「これなら自分でもできそうだ」と、検品のお仕事に興味を持った方も多いのではないでしょうか。

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